何でもすぐに「買ってほしい」という子供への対応②

「何でもすぐに“買ってほしい”という子供への対応に困っています」というご質問の対応例のつづきです。 今日は「きっぱり伝える方法と注意点」です。

 

 

こんにちは。

悩みの整理整頓!

自己対話力トレーナー
阿部朝子です。

 

 

昨日は、

何でも「買ってほしい」という
お子さんの対応例その1。

欲しい気持ちをまず受けとめる

質問して、理由を聴いて
その奥にある気持ちも受けとめる

というお話でした。

http://jiko-taiwa.com/2016/02/14/6skills/solution/communication3917

 

 

今日は、

きっぱり伝える方法と注意点

です。

 

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◆「きっぱり」伝える方法

 

まず「受けとめてあげましょう」
と昨日書きましたが。

 

「買って~!」と言われる度に、

毎回、毎回、受けとめる対話をする
必要はないと思います。 (^_-)

 

その時に応じて、

「買いません。」と
きっぱり伝えることもあるでしょう。

 

 

ただし、ポイントがあります。

 

1つは、

イライラなどの
感情を乗せないこと

 

そのためには、

から声を出すのではなく

から声を出す

 

と意識してみましょう。

 

(実際は、声は口から出るのですが・・笑)

 

「また、”買ってほしい”って、もう~!」

(・へ・)

とイライラして、カーッと頭に血がのぼり

その勢いで「ダメ!」というのが、
から声がでている感じです。

 

 

から声を出すとは、

深く息を吸って、少しトーンを下げて、
「今日は、買いません」

と冷静に、ニュートラルに、
きっぱり伝える。

 

練習してみると、
違いがハッキリわかると思います。

(効き目も全く違います!)

 

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◆きっぱり伝える時の注意点

 

もう1つ

「きっぱり伝える」でOKなのは、
前提条件があるように思います。

 

それは、

・お子さんの「心がたされていること」

・「親からされている」とじていること

です。

 

 

親は愛していても、
子供が とらえ違い していることも
よくあります。

 

もし、
満たされない何かがある時や、

 

物を買うことで満たす心理や、

買ってもらうことで
親の愛を確かめる心理が働いている時は

 

「きっぱりと伝える」は逆効果

 

「やっぱり僕は愛されていない」

「僕の気持ちはわかってもらえない」

と伝わるリスクがあるのです。

 

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ご質問いただいたお子様の状況は
わかりませんが、

 

もし、

共働きの関係や何かのすれ違いで

気持ちが満たされていない状況
ママの愛を確かめる状況だとしたら、

やはり、

昨日の「受けとめる」から
始めてみて頂きたいのです。

 

 

そして、

ママはあなたがきだ
ということを、

しっかり伝えてあげたい。

 

心が満たされるほど、
「買って欲しい!」が減った事例が
たくさんあるからです。

 

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きっぱりもよし、

でも、状況によっては、
けとめるから始めたい・・

 

 

お子さんを よく観ている ことが
大事になりますね。

 

 

愛情を伝える時のヒントを
明日ご紹介したいと思います。

 

(^-^)